風光明媚な小豆島は「古事記」にも登場する歴史の古い島で
醤油づくりがはじまったのは約四〇〇年もの昔、文禄年間に
さかのぼると言われる。当時小豆島は良質の塩の産地であり
しかも地中海地方によく似た温暖な気候風土が醤油づくりに
適し、古くから海上交通の要衝として海運業が盛んだった点
など諸条件がうまく重なり合い、勢い醤油の島へと発展して
行った。
時代の推移と共に醤油の製造方法も変わっていったが、丸島
醤油においては天下の景勝寒霞渓の山麓で、今なお昔ながら
の製法を大切に「古式天然醸造法」を守り続けている。 |
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